バレンシアCF – 所属選手たちが$VCFファントークンロゴが刻まれた2021/22シーズン新ユニフォームを着用

7月16日 バレンシア:バレンシアCFが2021/22シーズンの新ユニフォームを発表し、$VCFファントークンが胸に刻まれたユニフォームに身を包んだGabriel Paulista選手、Yunus Musah選手、Toni Lato選手を起用したローンチ画像を公開しました。

バレンシアCFは6月18日に、世界のスポーツ界をリードするブロックチェーンプロバイダ「Chiliz」との提携を発表しており、同社が開発を続けるファンエンゲージメントアプリ「Socios.com」でのファントークン発行に加え、世界で初めてユニフォーム胸部分にファントークンのロゴをプリントするクラブチームとなりました。

バレンシアCFは$VCFファントークンの発行を近日に控えており、バレンシアサポーターは$VCFファントークンを保有することでクラブとの新たな関わり方を楽しむことが可能となります。Socios.comは、世界中のバレンシアサポーターが集う新たなコミュニティとなり、ファントークンホルダーはスタジアムのデザイン、ゴールチャント、クラブモットー、プレイヤーチャレンジ、限定シャツのデザインをはじめとした様々なバレンシアの意思決定プロセスに参加することが可能となります。また、バレンシアのレジェンドたちや現役選手との交流イベントや、実際の試合日にチームの裏側を見学することができるメスタージャでのスタジアムツアー、そしてスタジアムで実際にサッカーをする、といったお金では買えないような一生に一度の特別体験を獲得することも可能となります。バレンシアCFは、Socios.comおよびファントークンの活用を通して、世界中のバレンシアサポーターに新しく、エキサイティングな体験を提供していきます。

本提携はバレンシアCFが掲げる技術革新戦略の一部として締結され、常に生まれ続けている新たなトレンドやフォーマットにバレンシアCFが対応していくにおいて、地元バレンシアはもちろん、世界中に存在するバレンシアCFのファンベースとの関わり方に革新を起こすことを目的としています。

Socios.comは執筆時点でFCバルセロナ、アトレティコ・マドリード、パリ・サンジェルマン、ユベントス、ACミラン、マンチェスター・シティ、をはじめとした40の強豪チームと提携しています。同じブラジルからはアトレチコ・ミネイロが提携を発表しており、その他の南米諸国からもアルゼンチン代表チーム、CAインデペンディエンテ、ウニベルシダ・デ・チレといった名だたる強豪チームと提携しています。この他にも世界的な人気を誇る総合格闘技団体「UFC」と「PFL」、言わずと知れたフォーミュラワンチーム「アストン・マーチン・コグニザント」と「アルファ・ロメオ・レーシングORLEN」がファントークンの発行を含むパートナー提携を結んでいます。近日では米国NHLからニュージャージー・デビルズ、NBAからフィラデルフィア・セブンティシクサーズとボストン・セルティックス、そしてNASCARからラウシュ・フェンウェイ・レーシングをパートナー団体として迎え入れています。

スポーツとエンターテイメント分野において世界をリードするブロックチェーンプロバイダ「Chiliz」が開発を手がけるSocios.comは、2021年に大規模な事業展開を予定しており、より多くのスポーツチームがファントークンを発行することが予想されています。

Chiliz/Socios.com CEO Alexandre Dreyfusによるコメント:

「今回の新ユニフォーム発表は、$VCFファントークンがバレンシアサポーターにとって持つ意味を強く示すものであり、Socios.comが世界トップクラスのスポーツチームから厚い信頼を寄せられていることを証明するものと言えるでしょう。

選手たちがファントークンが胸にプリントされたユニフォームに袖を通すことは世界で初めてのことです。この新ユニフォームと共に、バレンシアが新シーズンで目まぐるしい活躍を見せてくれることを期待しています。

今回のローンチは、私たちが今まで続けてきたことは間違っていなかったことを証明しています。しかし、私たちの旅はまだ始まったばかりです。まだまだみなさんがワクワクするような発表を用意しています。楽しみにお待ちください。」

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